走行写真集

東武鉄道　５００００系車両

東武鉄道50000系電車は、2005年（平成17年）から東上線系統で営業運転が始まった車両で、東武の通勤形車両としては初めてアルミニウム合金車体の電車である。その後、2006年（平成18年）から本線系統で営業運転を開始した東京地下鉄半蔵門線・東京急行電鉄田園都市線乗り入れ対応車両の50050系電車、2007年（平成19年）から東上線系統で営業運転を開始した東京地下鉄有楽町線・副都心線、東京急行電鉄東横線、横浜高速鉄道みなとみらい線乗り入れ対応車両の50070系電車、および2008年（平成20年）から東上線系統で営業運転を開始した座席定員制列車「TJライナー」用車両の50090系電車が運行されている。東武鉄道では同一系列内の区分は「型」の表記を使用している（本系列ではそれぞれ50000型・50050型・50070型・50090型となる）。
この模型は５００００型で、実車両は１０編成であるが、模型は６両編成である。