道路および道路白線
道路白線の製作
白線の製作
- 道路は部品として販売されてもの、サンドペーパを貼る方法がある。
- 今回は、絵の具による塗装することにした。
- カラーはアクリル絵の具のミディアムグレーを使用した。
- 何時描いても同じ色になるよう、調合なしで使えることを主眼にした。
- 白線は画用紙を帯状(リボン)に切断し、道路上に糊で貼る。
- リボンの幅は 通常の路線が2mm、横断歩道は3mmとした。
- 貼りつけ後、
木工用ボンド薄め液
木工用ボンド薄め液
木工用ボンドを5~10倍程度の水で薄め液である。
樹木製作時 樹葉の固定に使用したものである。接着剤が弾かれる場合は中性洗剤を適量滴下すると馴染み易くなる。 を筆でリボン上に塗る。 - 後で、白線が剥がれないようするためである。
駅前道路の全体写真
- 写真はメンテナンス区域の取り外し可能な蓋(カバー)である。
- この上に市街地を形成するので道路となる個所を塗装する。
- 道路の上にリボンを貼る。
- なお、道路幅は一車線20mm、両側で40mmとした。
道路の白線表示
交差点表示 横断歩道
バスセンター導入路表示
急カーブ注意表示
完成後の駅前道路全景
市街地は取り外し可能なメンテナンス用カバー板の上に形成されている。
このカバーに道路も作られている。